あー
私は別段アンチ民主でもアンチ自民でもないのでそういうウヨサヨ・フレームからうんこ投げられても困りますがな的。
こういうの(二大政党の総選挙での立場)や、シングルイッシュー命の人は明確なもの。米国でもそう(中絶とか同性愛とかだけで決まるわかりやすい人々がいる)。
パンピーはお目玉商品に飛びつきます、しかたない。だから、政党はバラマキに走る。しかたない。
普通の知識人は、その人のポリティカルコンパスで決まります。
ほいで私はというと。
⇒Political Compass - finalventの日記
私は、左派右派的(経済)には中立で、社会権力に対しては弱いリバタリアン傾向がある程度。
私は結果からするとリバタリアンに近いけど、リバタリアンと違うのは、国家は最小限がよいけど、それが人権と所有権の根拠になるという考えを持っている点です。(あと具体的な厚生・教育は地域の問題として捉えますよ。)
つまり、国家を喪失すれば、人権とか所有権とか言ってもしかないじゃんという、戦中産まれ焼け野原リベラリストに近く、GHQの成果である戦後の団塊世代の敵ですよ。しいていうと、ポスト団塊世代からも嫌われているみたいだけど。