この件にどうということではないけど、あちこち歌碑

 ⇒asahi.com(朝日新聞社):啄木と父、高知で「対面」 父の終焉の地に歌碑の計画 - 社会

 明治時代の歌人石川啄木(1886〜1912)と、啄木に影響を与えたとされる父・一禎(いってい)の歌碑を建てる計画が、故郷・岩手から遠く離れた高知市で進められている。高知は一禎が各地を巡った末に晩年を過ごした地。啄木没後100年を目指し、地元の短歌愛好者らが募金を全国に呼びかけている。

 この件にどうということではないけど、どうもあちこち歌碑が多すぎる気がしている。招魂碑の伝統の変形なのだろうか。
 規模にもよるけど、一つ建てると200万円くらいかな。
 あれってどういう地域経済になっているのか。