朝日社説 北朝鮮の核―オバマ新政権への期待 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 オバマ政権に期待したいのは、ブッシュ時代を教訓に、一貫した姿勢で臨むことだ。国務長官に指名されたクリントン氏は、現在の6者協議について「北朝鮮に圧力を行使でき、米朝協議の機会も提供する」として、積極的に生かしていく姿勢を示している。

 ここは朝日としては皮肉なんだろうか。
 北朝鮮核問題をこじらせたのは、民主党クリントン・ア・ラ・エロジィ大統領だった。

 北朝鮮も新政権の出方を注視している。新年恒例の主要3紙共同社説に、恒例の対米批判が全くなかった。

 新政権は北朝鮮のほうだろうと思うが。