毎日社説 社説:学校基本調査 結果を速やかに政策に生かせ - 毎日jp(毎日新聞)
社説自体には単純に関心がないのだが。
同じことは大学問題についてもいえる。今回の調査で大学・短大進学率は55・3%と過去最高を更新した。志願率も6割を超した。文科省・中央教育審議会は、07年には総定員に志願者総数が収まる「全入時代」になると見込んでいたが、外れ、今春も入学者は志願者の92%程度にとどまった。一方で私立大の半分近くは定員割れを起こし、分極傾向も顕在化している。
ここの事実関係がよくわからない。単純に言うと、行っても意味ない大学が一割というということだろうか。定員割れを含めると、この大学って意味ないよなという大学の比率はもっと高い、というか、半数を超えるのかもしれない。そのあたりの実態というのはどうなのだろう。