その比喩だと

 韓リフ先生⇒■[経済]パイプ理論という比喩 : 2008-05-05 - Economics Lovers Live

  1. パイプが詰まった=ポンプの強水圧でつまりを一気に流す人たち
  2. パイプが詰まった=詰まりをより分けて、さらにポンプの強水圧でもオッケイとする人たち
  3. パイプが詰まった=詰まりを用心深くよりわければいい、ポンプは弱水圧でもいいと考える人たち
  4. パイプが詰まった=じゃ、パイプもポンプも変えましょうという人たち

 私は1の理論を傾聴するけど(モデルとしては正しいように思うし)、自分の考えとしては2か3かな。正直なところ3に近いかも。
 権力とのトレードオフをつい考えてしまう。できるだけ権力を最小限にしたいとつい考える。
 
追記
 この件、韓リフ先生からお返事をいただきました。同リンク先エントリにあります。ありがとうございました。
 理路としてわかりつつ、自分の考えとしてしっくりわかるかどうか、つまり、権力がどう関連するかということですが、ゆっくり考えます。そうしている時間がやばいのかもしれないとしても、自分の限界かな、とも。