釣りかな微妙な増田
⇒浮気してみてわかったこと
ある暢気さがにじんでいて釣り感は少ないのだけど。
ぶくま⇒はてなブックマーク - 浮気してみてわかったこと
ぶくま側から見ると、過去の釣りエントリと同じ兆候。
このあたり、意味論的な処理をして、釣り度が算出可能な気がする。
で、当のエントリの内容だけど。なんつうか、微妙に関心がわかない。
2008年04月19日 kokorosha 他の男を知らないまま5年経過した状態で、上手い男と出会ってセックスして「え…セックスって…こんなに気持ちいいものなの?」的なシチュエーションはすごく萌える
真偽は別としてシチュエーションとして萌えるかというと、私はけこうないかな。
世の中をまたーりとみると、二股かける女は五万といるし、打算と恋愛の差がわかんない女も五万といるし、結婚してから好きじゃなかったこの男と思う女も五万といるわけで、そういう五万の総和の世界からみると、よくある凡庸なケースかな。
ただ、人から見て凡庸っていうのと、内部を思って、地獄だろうな河合ソースっていうのが私にとって増田への関心だけど、このエントリはそれないなあ。二股されている男というか5年越の男にちょっと共感しないでもないけど、ちょっと鈍感過ぎな感じかというあたりで釣られ度数がアップ。
ワタシ的には「それはもう恋でも愛でもないのではないか」でFAなんだけどね。あと30年くらいして生きていて、そうではないものに恵まれるとよいのだけど、人生こればっかりはってなんか爺臭いのでおしまひ。