最近ネットからそれでも引いているのだけど

 微妙に微妙なんで。
 それと数年前とネットの空気が全然違うので、というか、無意味な誤解と敵意に溢れていて辟易としているので。
 でも、ちょっとログっておこう。
 私的にはこれの関連⇒この件はあまり言及したくないのだけど - finalventの日記
 で、今回。
 増田的⇒拝啓 hashigotan
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 拝啓 hashigotan
 そして。
 その後の経緯にやや⇒heartbreaking. 先日のgooブログの強制停止処分はやはり通報者が居たようです。
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - heartbreaking. 先日のgooブログの強制停止処分はやはり通報者が居たようです。
 今回の件で微妙にekkenさん。問題が不必要に錯綜化している感もある。
 ⇒「自分の不幸な境遇」を他人への攻撃の正当化に使うな!
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 「自分の不幸な境遇」を他人への攻撃の正当化に使うな!
 で脇道にそれるけど、ekkenさん的な何か。ちなみに、これは以前テンプレ化した。
 ⇒ekkenは必要なのだろうか
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - ekkenは必要なのだろうか
 さて。
 問題が非常に難しい。
 錯綜とはいえない一つの興味深い傾向。
 ⇒はてなにも陶片追放システムが必要なのでは
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - はてなにも陶片追放システムが必要なのでは
 そういえばこの問題で微妙な位置にあるululunさん。
 ⇒はてなムラに陶片追放は存在するか - 煩悩是道場
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - はてなムラに陶片追放は存在するか - 煩悩是道場
 さて。
 増田的問題とhashigotan惹起問題とぶくま問題とはてな村とかいろいろ錯綜しつつ、なにか奇妙な問題が浮かび上がっている感じがする。そのあたり、どうですか、佐々木さん的、に、ネットのメインストリームでは問題にならない。ちょっとひどい言い方をすると、hashigotan、ekken、ululunって何?という世界があるにはある。
 この世界の課題に私とかどう関わっていいかわからない。
 ただ、この世界がある微妙さでtwitterにも関わっている。というのは、一例ではtwitterですでにアイドル化しているeigokokunさんや、先の陶片追放ぶくまでのfromdusktildawnさんのコメントでも暗示されているけど、粗雑に言えば、twitterのほうがいいじゃん、的な。そしてちょっと踏み出すと私もその流れに流されている。
 ひとつには⇒Twitter / Yuu Arimura: しかしTwitterで本気のdisり合いってなかなかお...
 Twitterの場合、コミュ性が先にコントローラブルだからかもしれない。
 あと、ぶくまのこういう世界、なぜこんなにぶくまが集中?
 すごい量⇒はてなブックマーク - 勉強ができない人・成績の悪い人 - Slow Jamz
 いなご力というようなことではない。ある意味で、ekkenさんやululunさん的なホットな部分がCSS小僧よりマス的に膨れだしたということかもしれない。
 自分的には、自分のスタンスシフトのせいもだけど、こういう熱い世界から引いているのでそれほどこのシーンにはいない。ので、このエントリもためらう。というか、どうも奇妙な誤解の矢が飛んでくるので、とほほになるなというのはある。
 ちょっと外れるけど、自分との関連だと、こんなハメになる。
 一例だと⇒はてなブックマーク - 哲学とかはちょっと釣られる - finalventの日記

2007年11月10日 takanofumio 茶々入れるだけなら自分だって書ける。こういう態度は不真面目で失礼。
2007年11月10日 akkie2000 こういうのは思っても書けないものだが。書いちゃうんだなふらふらと。
2007年11月10日 rs6000moe 老害

 どうでもいいのだけど、どうもいいなら元エントリ自体どうでもいいので、これは削除した。
 もう一例。
 承前承前の⇒今日の話題のぶくま - finalventの日記
 そのぶくま⇒はてなブックマーク - 今日の話題のぶくま - finalventの日記

2007年10月17日 tokoroten999 finalventっちのブクマに対する敵愾心は異常。
2007年10月17日 kanimaster blog id:finalventの読みが浅いのに驚き。元記事は普通の出来事ではあるが、普通の文章ではないよ。

 こういうのはネガコメとは言わないし、わかってないなとも思わない。ただ、え?という感じはあった。ほいでも、私は、tokoroten999さんやkanimasterさんについては、イデオロギー的な背景を持っている人でもなさそうなで、ちょっと奇妙にひっかかるかないう感じ。ぶくまは気にしないという一般性でスルーがよいのだが。がというのは、釣られているみたいだが、今回の一連の話のぶくまに必ずといってほどkanimasterさんは登場する。
 kanimasterさんを批判したいわけでもないのだが、システム的な制約で直接的には該当ぶくまからのリンケージは見えない。間接的にその人のぶくまページのHomeアイコンでわかるにはわかるが、その関心をその人志向に強いるかだろうか。
 まあ、それはそれでいいのだが、と、一般論に戻って、ある種の人的なハブによせる関わりが先行して意見がクラスター化している感じがするのと、ぶくまがそのエントリー的になっている。(先のぶくまHomeアイコンが関心の条件化するように。)
 いわば、ぶくまとそのぶくま者に関心が集約される関与のありかたとしてのブログ的な言説がある。
 ただ、率直に言って、ネガコメ問題という点では、終わった、というか、今回の一連のぶくまでもそうだけど、別の流れにシフトしてきた。
 微量に言えば、私はネガコメはシステム的に解決できるのではないか、であれば解決したらと思っていた。実際のところtwitterはそれに近い。代替なら代替でいいか、と。だが、陶片追放システムには発想も及ばない。ぞっとするという感じだろうか。
 類似だが⇒少なくともその手順はないよな、gooブログ - finalventの日記
 もちろん、今回の件で、ブログサービスの提供社としてgooに手落ちがあったわけではない。だが、私はブロガーとして「少なくともその手順はないよな」とつぶやかざるをえない。