日経春秋 春秋(11/4)

 世間のコラムを書く人は世間を歩きなさいなとまた爺めいた小言でも書くかな。

「高くても健康にいい」ものを集めたコンビニの社長が「若い男性でも最近は小食だから」と力説したのはわずか1年前。医療費抑制を狙う官製キャンペーンのにおいもする“メタボリック撲滅運動”に、消費者が「そんなの関係ない」と反旗を翻し始めたのか……。今年の食のヒットの数々をトレンド分析の専門家はどう読み解くだろう。

 それはだね、711の「ミルクたっぷり とろりんシュー」の動向を見ればわかるよ。ってか、専門家はみんな知っている。
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