またやってら調査

 ⇒性交渉めぐり国際調査 回数、満足度で日本最下位|欧州|国際|Sankei WEB

フランス公共ラジオは27日、世界26カ国で行われた性意識に関する世論調査の結果、性交渉の年間平均回数が最も多いと推定されるのがギリシャで164回、最下位は日本の48回だったと伝えた。

 ちなみに⇒極東ブログ: 日本人の平均年間性交回数46回、既婚者のセックスレスは30%
 日本人は週に一回、とか、なんとなく思って答えるのでしょうね。
 ついで増田を貼っとく⇒性欲って大事!
 ああ、ついでに余談でも書くかな。
 ちょっと放言モードっつうことで。米国人女性に限定されないのだろうし、マジで議論するとめんどっちいのだけど、彼女たちは、性欲を持つということが女性のアイデンティっていうある種の強迫がありげ。これに対して米人の男性はというと、大半はけっこうべたなマッチョイズム、日本人的には却下の部類。
 で、女性が性欲さえあればいいのかというと、どうもそのあたりに自我のコントロールとかアウト・オブ・コントロールの微妙な問題があり、れいのアリーmyラブでも、アリーがガススタンドの兄さんのなにげにやっちゃうとか、あれは性的にいかんなこりゃというより、自我のコントロールの問題っぽかった。
 話はずれるが。
 欧米人の性欲っていうのは、どうも、食欲に近いところがあるっぽい。これがどうも私などにはわかんねーのね。食事っていうのは旨いものを少量食うものであって、うはぁ食ったぁ満足っていうのはどうもね。中略。で、やはり日本人というのは、懐石料理ならぬ懐石おセックスってやつでしょうか。華道といいますか。精進料理にならって精進おセックスとかも。精進せーよ。
 どさくさまぎれでいうと、チンコ力というのは、腰じゃなくて、大腿筋と関係があるんじゃないだろうか。つうことで、ヒンズースクワットスクワットスクワットつうのはよろしいじゃないだろうか。いや、若い人は関係ないか。
 そういえば水泳なんだが、依然、バタフライが面白い。私の水泳だと脚をあまり使わないので脚の訓練にはならないな。困ったもんだでもあるが。で、胴体から脚への大きなフラップを打つ感じはわかってきた。これも腰っていうより、なんつうか腹というか背骨全体のスイングのように思える。
 D・H・ローレンスの詩に、ああ、タイトルとか忘れてしまったが、おセックスをしようよ蛇たちがそうするように、みたいなフレーズがあったが、蛇の交尾というのはどうなんでしょうね。
 ああ、ぜんぜん関係ないが今日、ツバメを見た。きれいだった。いやすっかりおセックスの話が続きませんな。