まあ、ネガネガのことだが

 ネガコメ旅団とか、ネガトラバとか、つまり、やって来るわけね、うぜーのが。で、来ないでちょーだい、なわけですよ。
 で、門を閉ざすと、天使も入れないんで困る、と。
 ネガなやつだけお断りしたい、というのがシステム的にできるかというと、現状ではネガネガの人は匿名なんで、黒木ルールをシステムインプルメントする方向で、つまり、べたな匿名装いとか捨てハンをアウトにすれば、かなりよいのではないか、と。
 で、陰で日記とかブログでネガネガを書く人がいる。これは、どうもご自由にという以外ない。名誉棄損とかあれば訴訟沙汰にすればよろし。まあ、この場合は、単純にシステム・スルー力をインプルメントして、PV弱者遮断とすればいいでしょ、とかいうと、むっとくる人もいるんだろうけど、単純に言ったら、ブログの世界はある程度読まれるように書けてば、芸でもなんでも読まれてなんぼ。
 で、問題はぶくま、だけど。これも見なければいいじゃん、とか言えるかというと、天使もこっそりエンカレジメントを書いたりすることがある。だから門を閉ざすんじゃなくて、フィルタ。
 で、どうぶくまをフィルタするかというと、ネガネガIDをそのユーザーからアボーンにすればいいだけなんじゃないの。私の場合、あれとかこれとそれとかまあ、数名ほどぶくまアボーンにすると天国……いや冗談、たぶん、私はそのアボーン機能が実装されても使わない。
 ちょっとうまく言えないのだけど、自分の書いたエントリの対するぶくまというのに、明示的な応答しちゃいけないんじゃないかというモラールをなんとなくもつようになった。それが好意的であれ糞バカ氏ねネガネガであっても。
 つうわけで、ぶくまにネガネガについては、それにリアクトしないことというのがけっこう実践的なモラールだと思うのですがね。
 つまり、ネガネガで傷ついても、まあ、ぶくまだったらそれには反応しない、と。反応しないのを俺ルールにしちゃいな、と。(もちろん内心傷ついていてもいいけど。)
 ま、以上でも。
 ネットイナゴには対応できないので、その対応のメカニズムはどうあるかというのはあるのでしょう。基本的には、同じリファラははじけばいいのではないのかな。普通のイナゴはリンクで来るだけでしょうし、リファラなんか知らないでしょうから。