毎日社説 タミフル 厚労省は不安の解消を急げ

 ああむかつく。もともとこの騒ぎは浪速の浜六郎医師と毎日新聞マッチポンプ
 タミフルというのは基本的にというか世界の現在の認識ではインフルエンザ治療薬ではない。パンデミック、つまり危険な鳥インフルエンザ(人間に感染)対応なのだ。これが現在ベトナムまで迫っており(あまり日本で報道されていない)、これがおそらく台湾か中国に飛び火する(あるいはフィリピンか)。だから台湾ではこの日本ので馬鹿騒ぎにほとほと困惑している。(台湾は中国のおかげでWHOにも入れない。)
 日本にも飛び火する可能性は高いが今ならまだ大丈夫だ。毎日新聞が欺瞞なのは、このような世界報道の状況をネグりまくっていることだ。
 死者の山を他国で見て、はっと目を覚ますなんていう醜悪な日本はやめてくれと思う。まあ、実際的にはそうしたパンデミックが数千人死者の単位で起きるのはまだまだ先だろうが。