気のせいか親切な店員が多い

 最近、気のせいか、親切な店員が多くなったように思える。
 コンビニでもそう。若くて、あまり国語の能力もなさげだなというお兄さんお姉さんがそれなりに誠実に対応している。へぇという感じ。もっとも、そういう若者がこういう仕事しかないのかなとも思う。
 意外なのは、というか、自分だけが意外だったのかもしれないが、銀行の窓口のお姉さんというかおばさんというか、親切、というか、気が利く。というか、以前はよくわけのわからない若い人がいたものだが、まるでそうではない。
 そういえば、機械とかパソコンの苦情担当もそうだ。とても明確。
 電器店の店員なんかもきちんと商品に詳しい。
 なにかが、とてもきちんとしきているのだが、これはいったいどうしたことだろう。
 の、反面。
 あれぇこれは、完全に切れているんじゃないのというか、目が行ってる系の店員もまだたまにいる。
 どういう配分なのだろうか。昔からそんなものだっただろうか。
 昔?
 そういえば、私は比較的馴染みというのを大切にしていて、なんか馴染みのない店員が苦手ではあったな。
 なんかよくわからないけど。