2006-12-27 読売社説 [姉歯実刑判決]「それでも消えない被害者の怒り」 「前代未聞の悪質な犯行」と厳しく指弾した。耐震偽装事件で東京地裁は、姉歯秀次・元1級建築士に懲役5年、罰金180万円の判決を言い渡した。 それほど関心があるわけでもないのだが、当時の法律でここまでの厳罰が可能なのか疑問に思えた。当初の話では罰金50万円で終わると聞いた。 この手の話は専門スジからするとお笑いの類なのだろうか。そのあたりの本音がきいてみたいとは思った。