朝日社説 中南米 「選挙の年」の教訓は

 ラテンアメリカ左傾化を朝日は喜んでいるっぽいしおおむね間違ってもいないというか、経済の観点からみるとそれでいいのかとも思うがそのあたりの選択こそ国家の主体性というものだろう。この地域の貿易のてこ入れは中国が大きい。しかし、やっぱり朝日はそのあたりはまったくふれていない。上海閥から胡耀邦チルドレンに変わってもそのあたりのスジは変わらないというか、より資本主義帝国化を進めるしかないからな。