嗚呼、林秀彦先生!

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この国の終わり 日本民族怪死の謎を解く: 林 秀彦

小学生が英語を習って何になるのか。智慧は国語から生まれる。ユダヤ陰謀のマインドコントロール・洗脳路線に乗っている日本教育界は、絶望的だ…。我が祖国は誰の餌食になるのか? 血涙と共に贈る、日本人への警告の書。

 ⇒極東ブログ: [書評]老人と棕櫚の木(林秀彦)

 ところで、林は本当に日本に帰ってきたのだ。前回のエントリのコメントで教えて貰って「諸君」の十一月号の手記を読んだ。彼のいる大分県の地名をたどって地図を開くと老人保護センターがあった。彼は今そこにいるのだろう。会いに行って教えを受けたいような気持ちもする。

 号泣。