沖縄の肥満だが

 ⇒沖縄では肥満問題が深刻化、原因はハンバーガー!? | エキサイトニュース

那覇市役所の広報担当者は、もはや沖縄が日本一の長寿県ではなくなった一因として、第二次世界大戦後から1972年まで沖縄を支配した米軍の「ハンバーガーを頬張る食習慣」を挙げている。

 このあたりの話は微妙。
 米軍の食文化の影響があるとも言えないこともない。エンダーとか。
 ただ、バーガーよりも、あんだむん(油物)だろうな。てんぷらーと呼ばれるフリッターとか、ちゃんぷるーと呼ばれる油炒めが多すぎ。
 あと、この記事にもあるけど、酒。
 うちなーんちゅは、食べながら飲むというか、まず食って飲む。これが、だーらだら続く。いわゆる酒席とはちと違う。
 違うとも言いきれないか。ってのは、奇妙なバーの文化がある。

「沖縄には電車がないのです。最終列車の時間を気にせずにお酒を飲み続けることができるのです。これも原因の一つではないでしょうか」

 夜中の二時ごろとかけっこう絶好調。
 あああ。
 あと、うちなーんちゅは運動しません(大半が)。暑くてできないのもあるのだろうけど。なにより、歩かない。ちょっとしたことでも自動車。
 普通に沖縄に暮らしていて階段の上り下りというのはあまりない。バリアフリーとかいうのではないけど。
 しかし、太る最大の理由は、やはり、遺伝ではないかな。
 肥満よりも自殺者が多いのが問題のようにも思うが。