朝日社説 アスベスト クボタは決断したが

 すでに1500件を超える申請があったが、被害者からは「とても生活できる額ではない」と批判の声があがっている。クボタの救済金との落差は大きく、支給額を思い切って増やす必要がある。
 新法では、救済費用の原資は国・自治体と企業が負担する。企業分は、労災に加入するすべての企業から広く薄く集める予定で、石綿関連企業はそれに少し上乗せする方向だ。
 全面禁止を遅らせた国はもちろんだが、発生源となった石綿関連企業は思い切った負担をする責任がある。

 なんか奇妙に朝日の社説がゆるいのはなぜなんだろう。まず、クボタ方式でよいというなら米国のアスベスト問題とその取り組みを朝日はどう見るのか。
 「全面禁止を遅らせた国」の経緯を朝日を知らないわけもないのに。