日経春秋

 ⇒春秋(3/28)

アクセシビリティー→利用しやすさ」「リデュース→ごみ発生抑制」「サプリメント→栄養補助食品」。国立国語研究所がまとめた外来語の置き換えの事例には増殖する英語に包囲される日本語の現在が映し出されているが、英語という普遍言語の広がりとともに母国語の情感や文化の奥行きを見失いたくない。

 いや、その、なんだかなぁなんだが、こういうオサーンに何を言うと通じるのだろう。
 「母国語の情感や文化の奥行き」とか言う香具師、おかしいよ。そんなものは言うまでもないことであって、言うに恥ずかしいことだという感性がないと以下略。