あれま書いてて消えちった……
OOPとイベント駆動の話。
また書くのめんどいののではしょると、自分みたいなロートルだと、8085ハード割り込み、Z80デイジーチェーンみたいなんでないと落ち着かない。ライブラリなんかも逆アセンブルしたくなるみたいな。
ほいで、OOPっていうのはイベント駆動の要請でできたわけではない。ないよね?
でも、実際はそうなんじゃないのか。
Ajaxでもリスナーが使えげになったので話題になったのではないのか。
CSPとか最近はどうなっておるのか?
⇒アントニー・ホーア - Wikipedia
勉強したんだがなぁ、忘れてもうた。
ホーアのこれは笑えるな。
「私が結論付けたところによれば、ソフトウェアを設計するには2通りの方法がある。1つはとてもシンプルに設計して、明らかに欠陥がないようにすること。もう1つは、とても複雑に設計して明らかな欠陥がないようにすることだ。」
しかし、考えようによっては、生物というのは、複雑に設計して欠陥を先送りして進化というか、まぁ、そんな感じ。
はてなのサービスとかでも50%で出すというか……、ま、実際それにビックル飲まないでいられるのがはてなユーザーなんだが、このあたりは、複雑性と生態的と言えると思うが。
Perlなんぞも、ラリーとしてはそんなふうに考えていたのではないか。実際のところ、ラリー本人は、RubyとかPythonのほうがええんでないと思っているのでは。
ただ、複雑性と生態的というか、マイナス・ヒューリスティック的というかそういうハウルの動く城的システムの設計には、汚いツールのほうがよいのではないかとか言うのは傍観者です。