ほいで中村うさぎのアレだが…

 同級生っていう考えもどうかと思うが。そういえば、柴門ふみにそんな作品があった。
 学校というののお陰で、どうも異性、自分の場合は女性が、レンジ±2違うと、すげー違う感じがする。ユーミンは私より実年齢+2だったか? 1954か。すると+3、しかし一月だからま、+3弱で、いずれにせよ、それを越えると吹っ切れて、遙かかなたのオネーサンであるよな。ま、言われるほうが勘弁してくれだろうけど。
 あと、1954年と1957年はすげー違う。ちなみに、1957年と1961年はすげー違う。エポックありすぎ。
 下で−2っていうと山口百恵か。1959。うーむ、このあたりはレンジだな。
 岸本葉子、1961年となると吹っ切れるなぁ。
 ま、そんなわけで、レンジ内でパートナーがいると、女46〜50ってことか。それって、二十代の若者にはちょっと想像できないっすよ、勘弁してくださいよ、の世界だろうな。ってか、自分もそう思っていたしな。
 その性的なやつれかたは、男のほうはなんとか繕うというかこの文化はマッチョなんでなんとかなるが、女はうーむ、ま、その男の世界に連動させるしかないのだろうな。
 難しい。哲学的な難問なんかどうでもいいからこうした問題が難しい。
 よく知らないのだが、Veryは30代前半で、Storyは40代までのレンジか。
 すると、自分の同年代±2のレンジが見えないなぁ。
 上はクロワッサンとかもう勘弁してくださいよの世界だし。ってか、ユーミンより上の「若者たち」はもうついてけないというか、未だ恋愛とかしたい人達だし。って、やっぱ時代の産物か。
 一週は見逃したが、その後は、れいのダイヤモンドの恋を見ているのだが、吉田栄作が薄いぞはさておき、宍戸鍵濃すぎはさておき、問題は、浅野温子だが、えっと、1961年か。微妙にふっきれるところだな。アップだと顔恐いし。胸わかんないし。スタイルはさすがだし、面立ちはまさすがだが。で、更年期か。
 脚本の田渕久美子経験談なので、ま、まさに浅野温子でもあり、って感じだろう。浅野の演技はなかなかよい。ってか、コメディができるのはかなりの役者だ。
 …ちょっとまとまらん。まとまるわけもないが。
 そういえば、浅野ゆう子は1960年で、この一年の差で微妙にレンジだ。先日、なんかたまたまTVで見て、浅野のおばさんぜんしていてちょっと感動した。私は彼女がティーンのピンナップとか飾っていたくちなので、ま、人生であるよな。