ましかしサプライズはなかったなぁ

 予想外の展開というのがなにか起こりうるかと思ったがさしてなかった。
 しいていうと、ブログなんてちんけなものにそんなに関心が集まるとも思ってなかったし、実際集まってもいないのだが、ま、けっこううぜー世界にはなってきた。
 ネットなんてなにものでもねーよと思ったのだが、そういえば、ふと先日本屋で思ったのだが、さおだけ屋本が100万部売れるというのはあるにせよ、フツーの本の売れはせいぜい4000といったところ。それにくらべると、ブログのPVはそれを軽く越えるわけで、ある程度のPVを維持する努力とメッセージ性を持てばある部分への伝達力にはなるのだろう。
 が、ま、そのあたりの使いがってをうまくこなしたところはなかったみたいだし、私は逆やったしな。
 気ままにはじめたブログで言いたいことが言えねー雰囲気ってのはむかつくが、しかたない面はあるし、それなりのレトリックにして伝え方のトーンを変えなくていけない、が、そのあたりの難しさを思った。
 自分自身この機に財投機関債の暗黙の政府保証の根幹が知りたいなというのもあったし。ま、そのあたりは勉強にもなったが。
 ま、も、いいか。あと言い残したことはアレだが、言うまでもないな。
 東谷暁のタメに反論してもなんかなぁだし。