国連の終わり…
かな。
かなって、あれです、しみじみと秋風国連の終わりかな、って俳句じゃねーよ、と。
⇒国連改革案「時間なし」…事務総長 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この問題はすごくやっかいなのだけど、私としては、日本はよくやったと思いますよ。ここで米国の尻馬に乗らない勧進帳はそれなりに意味があったのではないかと。
ま、しかし、こうなった。
アナンは国連不正でも続投。ボルトンは頑張っているし、彼もアナンを引っ込めたいわけでもなさげ、っていうか、ガリをどうすんだ?
結局、国連の命運は米国か?というところでよくわからん。
ヨーロッパ勢もなんだかな。
というわけでよくわからん。
もちろん、国連なんてしょせんそんなものとは言える。ま、しかし、まだまだダシは出るとは思うし、いずれ中国がポシャルときの敗戦処理にも使えるのではないか。
ま、長い目で見ていくべきか。