れいの”捏造”記事まわり メモ

 まずこれを参考⇒世界の中心で左右をヲチするノケモノ - ねつ造記者を追う
 該当の記者関係
 ⇒site:mytown.asahi.com 西山卓 - Google 検索
 ⇒Sankei Web 社会 朝日記者が虚偽の取材メモ 選挙記事に誤り、懲戒解雇(08/30 00:39)

 西山記者は2001年4月入社。静岡支局(現静岡総局)を経て昨年4月から長野総局勤務。今年4月に県政担当になり、田中氏や県議会などを取材していた。

 時間の経緯を考えるうえで。これが23日時点。
 ⇒知事会見20050823

なお、1点だけ朝日新聞の方にご校正をお願い申し上げたいというか不快感を表明させていただきたいと思います。21日、日曜日の朝日新聞の2面には亀井静香さんのことですね「亀井氏は今月中旬長野県内で田中知事と会談し、国民新党など反対派への協力を要請したと見られている」とお書きです。そして昨日の新聞では同じく朝日新聞は3面で郵便局守るだけではとまさに郵政民営化を今の法律でしようと大変な決意を示される題字がついておりますがこの中で今月13日、亀井静香自民党政調会長は長野県で田中氏にあったとございますがこのような事実は一切ございません。(中略)長野県内では亀井静香氏とは断じてお目にかかってない、そのことが2日間にわたって、1日目は伝聞推定で、2日目は断定の形でお書きいただいたということは、これは少し亀井氏に対しても失礼かと思います。
 
朝日新聞 鈴木逸弘 氏
 そこの部分は朝日新聞としてきちんと取材してますが・・・

 話の発端⇒Sankei Web 社会 朝日記者が虚偽の取材メモ 選挙記事に誤り、懲戒解雇(08/30 00:39)

 朝日新聞によると、亀井、田中両氏が8月中旬に会談したとの情報をつかんだ東京本社政治部が詳しい取材を長野総局に依頼した。
 西山記者は20日、長野県内での田中氏の集会を取材。その場で国政の話は出ず、直接取材もしなかったのに田中氏から「亀井氏と長野県で会談した」と取材できたような虚偽のメモを政治部記者らにメールで送った。
 朝日新聞は21日付朝刊の記事「『第2新党』が浮上」で、2人が「長野県で会談」と報道。22日付朝刊の記事「追跡 政界流動」では田中氏が亀井氏に「郵便局を守れっていうだけでは選挙に負けますよ」と話したと報じたが、このメモを基にしたため、会談場所や発言内容が誤っていた。

処分⇒asahi.com: 「虚偽のメモ」で記者解雇 誤った記事、本紙が掲載 - 社会

 懲戒解雇処分にしたのは長野総局の西山卓記者(28)。取材報道の責任を問い、東京本社の木村伊量・編集局長と金本裕司・長野総局長を減給、更迭。持田周三・政治部長と脇阪嘉明・地域報道部長をそれぞれ譴責(けんせき)、曽我豪・政治部次長を戒告処分とした。さらに編集全体の責任を問い吉田慎一・常務取締役編集担当を役員報酬減額(10%、3カ月)処分とした。