イチホゲ

 ⇒自殺社員の異常 上司気づかず

職場の上司が自殺した社員の異常に気づいていたのはわずか3人だけで、全体の10パーセントにも満たなかったことが分かりました。

自殺との関連が最も高かったストレスは「職場での嫌がらせや上司のパワーハラスメント」だったということです。

この研究にあたった上畑教授は「多くの職場では、他人に気を配る余裕は失われており、個別の自殺予防を期待するのは難しい。

 なんだかなぁ。
 ようするに、自殺しない程度にいじめ抜いているわけですよ。その手加減が間違ったかぁとか相手のタフネスを算定ミスしたかということにすぎませんよ。
 そういえば、若い頃、ある面接で、かなり深刻に問いつめられることがあって、私はそれに真剣に考え、真剣に答えたことがあった。するとそのうち、面接官が、「いやぁそんなに真剣に考えなくてもいいよ、テストなんだから」とぬかした。若い私は、氏ね、とか思った。今は、世の中そんなものかなとは思っている。