亀の涙…
なんか心にひっかるなと思ったら、「亀の涙」だった。
罵倒者は「しかし禿げで法螺吹きの※※※に純ジャパと主張することに欠けられた亀の涙ほどのウンコ魂とは如何なるものなのか」というのだけど、なぜ亀の涙なのだろう?
なぜ、亀の涙という表現を想起したのだろう。
亀の涙がウンコ魂と結びつけられているところを見るとそれほどの意味はないのかもしれないし、もしかすると、亀の涙の意味を知らないのかもしれない。
知っていたとしたら、私は、この罵倒者を充分に理解してなかったかもしれないと思う。
亀の涙は、悲しみではない。しかし、そこに悲しみを人は読むのであり、そのような悲しみを読むなかから罵倒の思いが湧いたとすれば、私の理解の至らなさはあろう。