帰宅…今日はなんか「認知症」と思われる人を数名見掛けた…

 電車を待っていると、「※※に行きたいのですが…」と、こぎれいな女性のお年寄りが問う。それは線が全然違うのですよ、と説明すると……どうも変だ。話が全然噛み合わない。や、や、こ、こ、これは。丁重に最悪の事態にならないように示唆する。
 別ケース。電車を待っていると、列の横から割り込むお年寄りまた女性。その割り込みかたが、なにか怒っているふうでもある。傘を持ってるのだが、その風体がおかしい。どうもやばい。引く。
 世の中なにが起きている見回すのだが、なんかやたらと老人が多い。子細に見ると、ある一定の割合でちょっとやばいのではと思える人がいる。
 昼飯、官庁系のレストランで喰っていると、爺がどーっと入ってくるのだがもう雰囲気がドン引き。隣の中国人かみたいなファッションの老人(男)がいきなりでかい声で携帯。お、おまえ大丈夫か。ま、これは認知症ではないのだろうが…。
 …もしかして、これが日本の未来ってやつ。