御木徳近

 そういえば、懐かしい名前だな。
 ⇒歴代教祖

 PLを描いた小説を読んだことがあるが、あれはなんだったのだろう。後、羽曳野のあたりの古墳巡りなどで旅行などしながら、あのタワーが妙なものだと思ったものだ。そういえば、花火がきれいというのが有名だったらしいが、最近はどうか。
 リンク先を見ると現在は三代目らしい。知らないな。
 知らないといえば、初代のころの教えでは、夫婦は毎日セックスせよだったはず。そのあたりの教義はどうなっているのだろう。(神道がGHQ的な変貌した宗教のようにも思えるのだが。)
 天理とかもどうなっているのだろう。生長の家とか…、立正佼成会とか…現代史を調べていくと、こうした宗教がところどころでとても重要な意味を持っているのだが、最近の現代史研究ではあまりそういう相貌を見かけなくなったように思う。キモイからであろうか。かく言う私も、こうした分野に踏み入れるのは、うへーになりつつある。
 ふと思ったのだが、このキモさは、あれだ、スピリチュアルカウンセラーとかいうのだったか、あの手と同質のようにも思う。旧新興宗教はうまくリメークされなかったということかもしれない。