「Or Historical Choices of the Twenty-First Century」
ウォーラーステインを捨て去るための一冊。, 2004/08/21
(中略)
善意を積み重ねた結果が最悪の状況を招く、というのは現実によくある事態なのに。さんざん歴史分析を重ねた結果出てくる話がこの程度なら、結局かれのやってきた学問ってまったく現実的意味がないんじゃないか。そう思わせられる残念な一冊。
ふーん。昔と変わらないのか。
ちなみに⇒yamagata hirooのレビュー、ウィッシュリスト、"リストマニア"リスト
なるほど、すごいですね。うーむ、すごいですね。ほんとうにすごいです…うーむ。なんか脳に残便感のようなものが残るのはなぜなんだろう、皮肉ではないです。わかりやすく、評が的確すぎるからでしょうかね。