はてなQ 言語学についての考察についてのURLがしりたいです。また、心の病と言語学についての考察も

 回答といわしを読んで言及すべきか躊躇う。
 たとえば⇒http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=detail&iid=33504

言語学は極めて複雑な分野ですから、しばらく質問を開いておくか、自分なりに入門書で方向をつけないと、とんでもない誤解をしちゃいますよ。ソシュールチョムスキーだけじゃないし。
オースティン、パットナム、クリプキといった別の流れも存在するんです。チョムスキーの功績は「認知科学」と言う分野の確立に一役買ったからであり、自然科学としての分析を言語学に適用したからです。
チョムスキーをまったく否定している人々も存在するし、あまり慌てて結論を出さないように(老婆心ながら)。
リンクは、最も手軽で偏ってないと思われる言語学の入門書を挙げておきました。参考にしてください。
link:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4327401382/reviews/ref=ed_er_dp_1_1/250-5987947-9626655

 突っ込み所満載すぎて、突っ込めない。皮肉ではないです。
 分析哲学言語学とは別の学問なんだけどなぁと思う。参考書は町田健かよ。こういうのを偏ってないとするのは…言及しづらい。
 ところで、質問の原義は、「心の病と言語学」ではないのか?
 だとすると、その方面に絞ったほうがいいと思う。きちんとフロイトとかラカンとか読むといいと思うのだが、ラカンはなぁ。