本が好きだった
そう思う。今でもそうかもしれない。
本屋にいって本を眺めているのは好きだ。しかし、あまり気になる本はない。なんの資料だかわからないが資料として読む本は少なくない。本の体裁をしているが、あまりそれが本だとは思ってもいない。
少し前まで、本屋に行けば、よくこれだけくだらない本があるものだと思ったが、今はあまりそうも思わない。日本の大衆が書籍に望むものがこれならそれはそれでいいのではないかと思う。
読むべき本はまだある。ドストエフスキーなどもこの歳で読み返してみる必要もあるだろう。よくわからない。
若い頃、環境のせいもあるのか、徹底的といっていいほど聖書を読んだが、それはたぶん自分の精神の基礎にはなっている。信仰とは別だが。
なんか支離滅裂だな。