朝日社説 記者襲撃――現場主義の重みを思う

 イラクはいま、占領から主権回復にどう進むかという重大な岐路に立っている。各国のジャーナリストが危険を覚悟でイラクに入っている。日本の主要な新聞社も、人質事件を機に記者を退避させた読売新聞など一部を除き、バグダッドを拠点に取材を続けている。

 これも、馬鹿馬鹿しくて泣けそう。ベトナム戦争と勘違いしているのか?
 主権委譲のこの機に最大のジャーナリズムの課題はワシントンだよ。あるいは、フランス。
 現場でいうなら、サドルが問題だが、直接主権委譲に関わりない。
 また、日本の取材力ではチャラビの動向はわからない、っていうか、日本は全然チャラビの報道してねーじゃん。