日経春秋 春秋(10/4)

漂う空気に敏感だからだろうか。子供たちは同じ空き地でも、無意識のうちに遊び場を選んでいる。いよいよ工事が始まるという現場を発見しては忍び込み、残された自由時間を惜しむように駆け回る。運び込まれた建材が格好の遊具となる。赤さびた古井戸のポンプが番人のように立つ土地は怖くて近寄らない。

 そうでもないが。

産経社説 【主張】解散問題 給油継続優先へ意思示せ - MSN産経ニュース

 必死。
 っていうか、だから解散できないんだと思うけどね。
 で、麻生さんがうまくこなせるかだけど、うまくはこなせないでしょう。お爺さまの力を借りるかな。

朝日社説 防衛秘密―侵食される「知る権利」 : asahi.com(朝日新聞社):社説

 悪い社説ではないけど。

 読売新聞が結果として情報源を守れなかったのは極めて残念だ。報道には、それにふさわしい自覚と厳しい自己点検が伴わなければならない。

 朝日新聞ってこういうことしゃらっと言ってのけるからなあ。

西郷隆盛っていうか

 ⇒西郷隆盛 - Wikipedia
 うーむ。
 ま、これで悪いわけでもないんだけど。

薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、当代一の開明派大名であった斉彬の身近にあって、強い影響を受けた。斉彬の急死で失脚し、奄美大島に流される。復帰するが、新藩主の実父で事実上の藩主の島津久光と折り合わず、再び、沖永良部島流罪にあう。

 このあたり⇒少年愛の美学(2) : ジャックの談話室

またNHKの大河ドラマ篤姫」でも取り上げられていますが、西郷は吉之助を名乗っていた若い頃、相手だけが死んで自分は生き残るという同性心中未遂事件を引き起こしています。
 
心中相手は幕府に追われて京都から逃げて来た勤皇派の僧侶、月照で、西郷の嘆願にもかかわらず月照を薩摩に匿うことを藩主の島津久光が拒絶したため、前途を悲観しての心中だったといわれていますが、
 
船から抱き合ったまま一緒に海に飛び込み、発見されたときもかたく抱き合ったままだったそうで、二人の間には肉体関係があったとみるのが自然でしょう。

 「篤姫」ではどんなふうに取り上げられたのかな。
 時代劇というのが見られなくなってしまったが。

はぁ、まぁ

 ⇒韓国大統領、日中韓財務相会合を提案 : NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載

韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は3日、米国発の金融不安の影響に北東アジア地域が協調して対応するため、日中韓3カ国の財務相会合の開催を提案した。青瓦台(大統領府)が明らかにした。

 はぁ。まぁ。

食事を美味しく健康的に楽しむ方法10

  1. 味を気にしない
  2. 素材を気にしない
  3. 食卓に味の素
  4. 温度を気にしない
  5. 食べる環境を気にしない
  6. 食べる相手を選ばない
  7. とりあえず楽しく食べる
  8. 正露丸必携
  9. 尿意をがまんしない
  10. 2次元おかずを用意しておく

inspired by まとめ:食事を美味しく健康的に楽しむ方法10 : ライフハッカー