ブログサバト
目まぐるしい一週間だった。
あとで追記するかも。
今日の大手紙社説
特になしというところかな。
日経社説 問題多い米政府のビッグスリー支援 : NIKKEI NET(日経ネット)
財務基盤の弱いビッグスリーが政府に泣きつきたくなる気持ちは分かるが、公的支援で当面の危機を乗り切ったとしても、それで本当に再生できるのか。自ら招いた危機を自らの才覚で克服するのが、経営不振企業の真の復活への第一歩だろう。
そうなんだけどね。
そういえば今の若い人は知らないかな⇒リー・アイアコッカ - Wikipedia
読売社説 1等空佐免職 知る権利に応える報道の使命 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
これは読売の姿勢はこれでいいと思う。
安全保障に関する防衛上の重要情報は無論、厳格に管理されねばならない。だが、報道内容は本当に「防衛秘密」にあたるのか。
記事は、日本の周辺海域で起きた異変を伝えたものだ。潜水艦は浮上して曳航されており、いずれは周囲の船舶に発見される可能性もあったろう。専門家も、日米の安全保障を脅威にさらすような内容ではない、と指摘している。
潜水艦の事故情報は、米軍からもたらされた。自衛隊では、米軍から提供されたイージス艦情報の流出事件もあった。日米の情報協力を進めるうえで、米国に配慮し、秘密保持の強い姿勢を示す必要があったとの見方もある。
“見せしめ”的な処分は、国の政策決定や重要情報にかかわった公務員を萎縮(いしゅく)させ、国民の知る権利に応える報道の役割を制約するおそれがある。
この話題、反米な人が読売を評価しないっぽいのがなんともね。
読売社説 日銀短観 日本経済を覆う「内憂外患」 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この話がバカ過ぎて、とか、まあ、バカ過ぎは言い過ぎか。いや前半好調の反動分があるから本当の沈没はこれから来るのに……いや日銀のカネ撒きが効果をもったりして。バブル後の沈没に比べるとまだまだ前夜祭なのに騒ぎすぎとも思うが、前夜祭って騒ぐんだよな。まいまいまいかっぱえびせん。
朝日社説 衆院解散―首相は逃げずに決断を : asahi.com(朝日新聞社):社説
解散話がなんでここまでふかされているのかよくわからん。目下の世界状況とかまるでわかってないバカの吹きだまりかマスコミとか放言を言うとネットではとばっちりがくるので自粛、と。
某アルファブロガーエントリの「人生って理不尽」という表現が
一瞬だが、「人、生理不順」に見えた。
自分、ちょっと壊れたかも。