読売社説 [日本の選択]「還暦の団塊世代に期待する 社会保障の転換点]
読売どうしちまったんだろう。変だ。
朝日社説 政治の明日 「政治屋」排する1票を
J・F・ケネディは、大統領就任直前にまとめた演説集でこう述べている。
「屋根を修理するのは太陽の照っているときであり、健全で長期の農場計画をたてるのはいまである」(60年)
ケネディをあまりありがたがらないほうがいいと思うが、朝日。⇒ジョン・F・ケネディ - Wikipedia
そんなことを考える政治家がいるはずがない。そう言って、あきらめたり冷笑したりするのは簡単だ。だが、それでは政治家もまた育たない。
安倍ボクちゃんだって一生懸命考えていると思うよ。
政治は結果だよ。
職業としての政治: マックス ヴェーバー,Max Weber,脇 圭平 |
朝日社説 禁煙 数値のない目標なんて
朝日って数値目標を重視する考え方だったか。地方交付税のときは数字の辻褄合わせとか言ってなかったか。
⇒極東ブログ: たばこという社会福祉(もちろん皮肉)
⇒極東ブログ: 街中のタバコの広告
気になる動き、ダルフール危機
⇒米スーダン特使が訪中へ : NIKKEI NET:国際 ニュース
米国務省は5日、スーダン問題の米大統領特使であるナツィオス氏が8日から12日まで北京を訪れ、中国政府高官と協議すると発表した。ダルフール情勢への国際社会の全面的な介入に消極的な中国に対し、協力を求める狙いとみられる。
ん? 私なんぞがクチを挟む話題ではないが
⇒404 Blog Not Found:エロはいつまで裏であり続けるのか
話の文脈がわからないのもあるし、批判とかではないが。
エロの類は自由主義国では、大人と子供の問題ではないのか。つまり、子供に野放図ではいけないよというだけのことでは。
もうちょっというと、その規制は本質的には地方行政の問題だと思う。ただ、そのあたり、地方行政では対応できないという問題もあるかとは思うが。
余談だと、西洋人のエロっていうのは禁忌の問題なんだよな。ああいう禁忌を共有しない日本人に西洋人のエロはエロではないし。この問題は文化圏とか宗教で違う。けっこうアレなのはイスラム圏なんだがこのあたりはちょっとクチにできません。あと、中国は日本人をエロだと思っている。韓国もそうかな。そのあたりの誤解っていうのがありそうだがあまり問題視されたのを見たことない。
昭和42年
とかいう番組を見た。年末か年始かでNHKでやってたらしい。
GSとか四日市喘息、リカちゃんとか、まあ、シナリオくさい展開だったが、映像は面白い。新宿の駅前でみなさんアンパンやってたよな、とか。
個人的におやっと思ったのは、吉田茂の国葬と帝国ホテルの解体(ライトのあれ)だった。
吉田の国葬の思い出は十歳の私にもくっきり残っている。というか、大人たちが本当に吉田を偲んでいたというか愛していたのがわかった。
帝国ホテルのほうはちょっといろいろ考えることがあった。
追記
年始だったようだ。
⇒日めくりタイムトラベル トップページ
どうでもいいけど、南野陽子が、南野のおばさまっぽくなっていた。四十歳だものな。
渡辺真理についてはこの人、私はよう知らんが、しわっぽくなっていた。
とかいうが、しかし、日本も、女は四十歳からの時代になりそうではあるな。
なんかすごいものを読んじゃったかなという感じ
⇒asahi.com:〈新年によせて〉家計の冬に備えよう! 荻原博子「荻原博子のがんばれ!家計」?-?年末年始特集
もし、計算した結果、今の家計では無理がありそうだと思ったら、収入を増やすことを考えましょう。妻がパートに出るだけでなく、子供も大きければ、アルバイトできます。
家庭を守るのは、家族。それぞれが、できることを協力する強いきずなができていれば、たぶん、多少のことがあってもがんばれる家計になっているはず!
そういえばこれは聞いた
これ⇒asahi.com:残業代ゼロ制、「説明責任、十分ではない」 中川幹事長 - 政治
ふーんと思った。
次に小沢が出てきたので、話を聞いた。ちなみに映像なしで。
小沢の言っていることに特に変なとこはなかった。小沢は変わらないなと思った。この人は地方分権の根幹をきちんと理解しているなと思う。