日経社説 もたつく在日米軍再編交渉
グアム移転経費も、名護移設も、交渉の場でかわされるのは数字だが、それは政治の議論にほかならない。経費問題も政治の出番が出てくるだろう。そのためにはまず額賀・島袋会談で名護移設問題を早期に決着させる必要がある。
すごく違うよ。
ま、政治の議論の意味合いにもよるか。国をどう存立させるか決断しないといけない。残念ながら小泉にその命運はない。ポスト小泉もできない。そういう難局にいま日本が立ち向かっているのだ。
西郷どん、立て!と言いたいところだ、それは死んでくれに等しい。でも、そう言わないといけない局面が近づきつつある。
それと、移転問題は額賀・島袋会談ではどうにもならない。沖縄の歴史を知るべきだよ、こういう発言するときは。ではどうしたらいいか。答えはある。ここに放言するタイプの話じゃないけど。
日経社説 小学校英語教育を前向きに考えよう
どうでもいいよ。
英語と限らずどの外国語も生活の必要性がなければ、また、その言葉の生活環境がなければ身に付かない。人間っていうのは生活するようにできているので、第二言語としての言語獲得の能力はその従属。
毎日社説 呼吸器外し 市民の総意で統一基準を
私はこの問題は、「市民の総意で統一基準を」というのは違うのではないかと思う。人の死は誰かが痛まなくてはならないということでしかないのではないか。
毎日社説 格差社会考・蓄財しなくてもすむ社会にしたい
こんな馬鹿すっこめと言いたいが、きちんと議論するのは難しい問題か。
たしかに蓄財は要らないようにすべきかもしれない。でも、今、そうさせたら日本、米国はどうなるのか、私ははっきりとはわからない。
読売社説 [フランス混乱]「既得権パワーに揺らぐ雇用改革」
責任は、歴代政府や政治指導者にもある。既得権を侵害し、国民に痛みを強いる改革は、先送りされてきた。このままで推移すれば、公的債務の対国内総生産(GDP)比は、2014年には100%に達する、と警告する報告もある。
CPEが撤回されるようなことになれば、いずれ、もっと痛みを伴う事態に直面することになるのではないか。
そんだけのこと。
朝日社説 教科書検定 高校はもうやめたら
パクリ?
とんでもない教科書が出てきたらどうするのか。そう心配する人がいるかもしれない。
高校の教科書は有料で、学校ごとに選ぶことが多い。それぞれの教科書について教師や保護者らが読み比べて目をこらし、生徒にふさわしい教科書を選べばいい。そうすれば、教科書の内容をもっと充実させることにもつながる。
あはは。