毎日社説 視点・格差社会考 解説委員長・菊池哲郎
この際あらゆる側面から日本社会で目立ってきた格差の是非をシリーズで考えてみる。
伊予柑。
読売社説 [65歳雇用継続]「高齢者の意欲と能力を生かせ」
意欲や能力のある限り、働き続けることができる社会への第一歩でもある。
ナベツネがなんか言ってます。
朝日社説 情報流出 ウィニーだけではない
ネット時代はこれまでの常識が通用しない。そのことを一人ひとりが心に留めておきたい。
そんなことはないよ。
個人でパソコンを使っている人も、ひとごとではない。知らないうちに手元から大切な情報が流れ出ているかもしれない。ウイルス対策用のソフトをいつも最新の状態にしておかなければいけない。
馬鹿だなぁ思うのだがしかたないのかも。情報の流出は、大半は人為的なものだよ。火事の原因の筆頭が火付けであるのと同じ。まず、組織やコミュニティの見直しから。システムについてはコストパフォーマンスで状況に応じて考えればいい。
そのデフレリスクだよな
福井総裁が豆腐の角にでも頭をぶつけて唐突に宗旨替えでもしない限り、日銀は2008年まではインフレ馬鹿で決定だ。それを前提に金利予想を立てればよい。失業率(≒景気)との兼ね合いを考えなくてよい分、実は我々にとって日銀の行動は読みやすいのだ。
問題なのは日銀のインフレ予想(上の議論の2.の部分)の精度が低いことと、目標となっているインフレ率が低すぎて一歩間違うとまたデフレに陥るリスクがあること。
あまり、いい予感はしない。
イチホゲ 杉村太蔵先生、結婚を語る
恋愛というのは振り返って、ときに残酷なほどの結実を迎えるときが多々ございます。僕たちはそれをひとつひとつ乗り越え、そしてほぼ人生の80%以上を共にする伴侶を決める。それぞれがそれぞれの人生でトレンディードラマ以上のドラマをその主役として演じ、だれも見ていないところで、泣き、わめき、そして悦びにひたるのでしょうが、過ぎ去ればそれ全てが良くも悪くも思い出として残るものだと、あらためて感じております。
彼女の言葉が実に胸にしみます。
「太蔵君だけじゃないよ。私も色々あったよ」
お祝いに、finalvent@爺が唄います、植木等の昭和の唄、「いろいろ節」ではっ。
いろいろあるよ
いろいろね
そんなこた
どうでもいい〜じゃねえか
自分の体力を固定的に考える人と成長し続けると考える人
人間は2つのタイプに分けられるという。自分の体力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定体力)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長体力)である。
体力を固定的に考えている固定体力の人にとって、人生とは失敗を犯さず、マッチョに見えるように振る舞い、肉体を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長体力の人にとっては、成長こそが人生であり、EDによって自分の価値が決まってしまうことはないので、EDを恐れない。
ある人が固定体力・成長体力のどちらを持つかを判断するには次の命題を考えてもらえばよい。「身体は人の土台をなすもので変えることはできない。新しいものごとを覚えることはできるが、身体を変えることはできない。」これに同意する人は固定体力の持ち主であり、同意しない人は成長体力の持ち主である。