長い文章について
⇒はてなブックマーク - ライブドア事件特集ブログ:浅羽 通明さんより - livedoor Blog(ブログ)
2006年02月16日 ro-man 『[現代思想][memo]どうでもいいこと長々と書いてありそう。あとで読む』
あとで読めるか。
朝日とNYTのマッチポンプ
⇒木走日記 - 朝日とニューヨークタイムスのすばらしいシンクロ(同調)〜両紙の麻生氏批判社説を徹底比較検証する
検証、乙。
なんかこの手の話に飽きつつあるが。
涙の誓い
⇒偽名人生:苦難の末…決別誓う 人気エッセイストに判決−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
2人への求刑は懲役1年6月。「今後は『内山江里子』としてしっかりと生きていきたい」。山崎被告は涙を流して偽名人生との決別を誓った。
日経 春秋(2/16)
コートどころか上着まで脱ぎたくなった昨日のぽかぽか陽気。72候のうち、今は「魚上氷」(うおひにのぼる)。春が近づき、氷が割れて、はねた魚がその上に乗ってしまう、というなんとものんびりした浅い春の景色ではある
旧字はさておき、この解でいいのだろうか。
間違いだとは思わないし、この解があるのは知っているが。
朝日社説 中国 報道の自由を広げよ
日本語に訳すと、「中国で朝日新聞もビジネスがしたい」。
今日の今井君
⇒今井紀明の日常と考え事:イラクに行った理由、それを考えました - livedoor Blog(ブログ)
20分間ぐらい、いろいろ聞かれて僕らはNGOだ、イラクの人々を助けたい、といった。そのあと、彼らは少し納得したような顔をして、ご飯を運んできた。僕らは「サディーク(友達)」といわれ、座ってそれを手につまみながら食べた。
私も誤解されているげだけど、これに嘘があるとは思わないんですよ。
ただ、このシチュエーションっていうかタイミングっていうか、ってどうよとは思いますね。まあ、それ以上わからない世界になっているけど、舞台裏のほうは。
それと、私が言えることでもないけど。
イラク、スーダン、コンゴ、紛争で苦しむ人がいる。カンボジア、中国、韓国、どこでも貧富の差に苦しんでいる。日本、アメリカ、イギリス、豊かといわれる国でもみんな考えて苦しんで生きている。
だからこそ、自分だけのことを考えないで、ひとつでもやってみたいと思う。
このくくりかたは粗雑だよ。イラクの歴史を見つめ、スーダンの仕組みを考え、コンゴの歴史を……カンボジアは今まだポルポト裁判中だしその実質のパトロンは日本(知ってる?)。中国・韓国の問題の根幹にあるのは貧富でくくれないものだ。なにより北朝鮮で圧政に苦しむ多数の人がいつか歴史の光を浴びるとき、その時代に生きた人間の一人としてどうこの地上に立てるだろうか。
今井君は英国でB.A.を取ったのだろうか。もしそうでなかったら、そこから初めてはどうだろうか。若いときに若い各国の人と学ぶといいと思う(民族を超えた恋愛もするといいと思う)。
結論はあと20年後でもいい。俺が70歳まで生きていたら、今井君が国際的学者となってその意見が世界に響くのを見てみたい。あー、皮肉はなしで、そう思う。後生、畏る可し。
そういえば昨今のムスリム・カートゥーンだが……
聖書学というのは今世紀に入ってとても不思議なものになった。
普通の人は聖書学なんてクリスチャンがするものだと思っているだろうし、信仰のたしにならない聖書学など無意味という話にもなるだろうし、日本の世間もそう思うだろう。
しかし、聖書学の中に入るには、ある種の、ものすごい決意が必要になると思う。いや、必要でもないのか。聖書学は聖書をずたずたにする。それに耐えられる信仰というのはなんだろうかというのを神学的に問わなくてはならない。ブルトマンなどがとりあえず防波堤を作ったものの、その本質は難しい。トロクメやイェレミアスなどは古典的過ぎる(と思う)。
聖書学は神学から生まれたものではなく、近代合理主義というか、市民革命的なエートスというか、神の子を偉人という歴史にモルドする情念から派生したのだろう。ルナンのあれだ。そして、その帰結はある意味でシュバイツァーであり、また彼の人生でもあった。あれが大きな倒錯なのだと言うことはとても難しいが。
聖書学を切り開いていく過程では、昨今ムスリム非難のようなことがいろいろあった。あまり日本人には知られていない。いや私もそれほど多く知っているわけでもないし、その歴史がきちんと書かれたわけでもない。
聖書学はすでに史的イエスを事実上棄却した。史的にはナザレのイェホシュアはいたのだろう。そして彼は、ヨセフス証言によっていたということと、ローマ法から見て政治犯であったろういうことくらいしかわからない。聖書が語るイエスはケリュグマである。
しかも、Q系のそれと、パウロの神学とは異なる。Qはヘレニズム的な賢者の流れにあり(同時代のラビたちも)、パウロはすでにイエスはそれ自体がシンボルというか啓示であり、そのなし得たQ的な話はすべて無化されている。
そして、その後の教父からニケヤ信条までの神学もQともパウロ神学とも異なるものだ。
もちろん、そこにある一貫性を見たいという情念は仮定されている。それが聖書学が隠しているものであり、そしてそれこそ不信でもあることが聖書学を進めていく。
聖書学がなにを求めているのか、私は、かすかにこう答えてもいいのかもしれないと思う、それは理性だと。
はてなQ ぽ・え・む
僕は大学生です。
人格的に未熟です。
暗いです。
「友達」と呼べる人はほぼいません。
「知り合い」しかいないと言えると思います。
人が僕に興味を示してくれません。
僕も他人に対して興味の示し方がわかりません。
会ったとき挨拶とか話をするくらいにはなります。
それ以上には絶対なれません。
過去の人間関係を考えてみると全てがそのくらいの
浅い人間関係の連続できていることに気づきました。
もっと深い関係を作れるようになりたいです。
友達がどこかに出かけたいと思ったときに、
真っ先に僕が誘われるような人間になりたいです。
僕は一緒にいても、相手を楽しい気分にさせることができません。
人間的に根本から変えないと
このままダメ人間のままでいってしまうと思います。
何でもいいです。
僕を根本から変えることができることを教えてください。
ブログを書くとか。
(ダメでもアルファーブロガーになれるとか(cons 'hoge' (いやはや それは ダメダメ)))
ぶくまできないのでこっちへ
永田氏は、05年8月26日に堀江被告が「選挙コンサルティング」の名目で、武部幹事長の二男の銀行口座に3000万円の振り込みを指示していたとして、同被告が送ったとされるライブドアの社内メールのコピーを引用、自民党と同容疑者の選挙当時の関係を鋭く追及した。
⇒武部氏二男への資金提供は3回以上=ライブドアの口座から出金−永田氏会見
振り込みは計3回以上となる。永田氏はこうした資金提供について「証言を得ている」と述べる一方、物証の有無については明言を避けた。
永田代議士はメールを読み上げる。
「シークレット・至急扱いで処理して欲しいんだけど、おそく
ても31日できれば29日までに●さん宛(あ)てに3000
万円を振り込むように手配してください(前回、振り込んだ口
座と同じでOK)。項目は、選挙コンサルティング費で処理し
てね。○○○○、宮内の指示を仰いで。○○には、こちらから
も伝えておくので心配しないで。
堀江」(●は自民党武部幹事長二男と同じ名前)