イチネタ カメぇ ウォーキービッツ
ホゲネタっぽいけど。
⇒FujiSankei Business i. 産業/世界を癒やして「発明王」 タカラ、2度目の栄誉 米タイム誌選出(2005/11/16)
タカラは十五日、甲羅をつつくとノコノコ歩く小さなカメロボット「ウォーキービッツ」が米タイム誌が選ぶ「二〇〇五年世界で最も優れた発明品」の優秀発明品に選ばれたと発表した。
⇒タカラッピー/new release&Lineup/Walkie bit's
ウォーキービッツ・デコレ ハート
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毎日社説 日経平均 実勢はもっと上がっている?
なんだこれ。毎日のスタンスが微妙過ぎ。
読売社説 [消費税論争]「歳出削減だけで赤字は消えない」
と・ほ・ほ。
朝日社説 米中会談 実利志向を歓迎したい
と・ほ・ほ。
オヤジまたは…は料理を目指す
R30さん⇒「極東ブログ: スパイスあれこれ」のコメント
R30さんはたしか高校生んときタイにステイしてんだよね。
散人先生⇒柘榴園菜館:「麻婆豆腐 作品2」……これぞ散人の決定版
山椒(花椒)が決定的な役割を果たす。魏志倭人伝に「日本では山椒があるのに、人はその食べ方を知らない」と書いてあるそうだが、いやはや、散人もこんな味は知りませんでした。これはカルチャー・ショックです。
これは出来てしまったあとでぶっかけてもそれなりにです。
エラスポールについて
⇒「極東ブログ: 鳥インフルエンザとサイトカイン・ストームのメモ」へのコメントより
日本で近年承認された薬剤でエラスポールというものがあります。古くはARDS、最近はSIRS(SARSでは無く)に伴う急性肺障害(ALI)と呼ばれる病態に対して効能効果をとっています。
これは病因が何であれ(インフルエンザを含む感染だろうが外傷だろうが脳出血だろうが)全身の炎症反応が強すぎて肺の酸素化能が低下するときに、その進行を止める薬です。
このあたりの研究は気になりますね。
もちろん、鳥インフルエンザ猛威の対処として確立されているわけではないので、かなり注意して研究しないといけないけど。
⇒世界初の急性肺障害治療剤「注射用エラスポール®100」新発売のお知らせ
白燐弾のこと
労作⇒愛・蔵太の気ままな日記: 謎のちょう化学兵器・「白リン爆弾」とは何か
まとめると、
1・「白リン爆弾」などというものは存在しない(誤訳)
2・白リン弾は化学兵器ではない
3・白リン弾の使用は、「特定通常兵器使用禁止制限条約」違反ではない(勘違いしている人がいる)
4・米軍が白リン弾を、敵(あるいは民間人)を焼く目的で使用した、という証拠は見当たらない
5・イタリアにも日本と同じく、センセーショナルで裏づけがはっきりしていない、リベラルな反戦番組がある(釣り番組ですか)
6・イタリアにも日本と同じく、反戦なのか反米なのかわからないリベラルな団体がある
みたいな感じでしょうか。
これは米軍がどのような状況で、どれだけ白リン弾を使用したのか、もう少し正確な情報がわかるまで、言及するのが本来なら難しい事件だと思います。
ちなみに。
⇒http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20051113#c1131889686
acute_hello_to 『こんばんは。
関係ないネタで恐縮ですが、また白燐弾ネタが香ばしくなりそうな雰囲気なので、
賢者に訊くではないですが finalventさん的にはどう捉えておられるのかを
聞いてみたいです。
finalvent 『acute_hello_toさん、ども。今頃というのは、やはりドキュメンタリー(=メディア)の影響でしょうか。反ブッシュ・反ブレア祭という線と、ほんとに白燐弾というのと、ちょっとうまく言えないのですが、問題はその兵器を米軍がどう意識してたかというのがあります。米軍には戦闘計画をするとき、どの程度すると国際法に触れるか経済学的に算定する規格があるのでそれを通過しているかが私は一番気になります。大筋でOKだったのではという感じはしますが、適用に問題はあったかもしれません。でも、それだとするとやはり想定の範囲内でしょう。ちょっと話がずれるけど、スンニ派の知識人はよく活動してますな。』
追記
引用部追加しました。
不気味な雲行き
このあたり⇒米大統領、最高裁判事にアリト氏指名へ・通信社など報道
うーみゅ。
ちなみに⇒Who's the real Alito? - Los Angeles Times