日経春秋 gadgetとつづり、現代の消費動向を占うキーワードの1つでもある。
米国のアップルコンピュータがしゃれた携帯型音楽プレーヤーをヒットさせて話題になっている。こうした面白い仕掛けの器具を「ガジェット」という。gadgetとつづり、現代の消費動向を占うキーワードの1つでもある。
今日の新聞各紙社説は…
特に話題のない日。
議員年金などさっさと廃止にするだけでいい。もともと、あれって年金だったわけじゃないし。
日経社説 経営者が企業の興亡を左右する
単純に、そうかぁ? 組織論じゃないのか。
産経社説 税制改革 簡素化と税収確保が大事
短すぎて何言いたいのかわからん。
読売社説 [CO2削減]「EUが先駆ける排出量取引」
社説で論じるのは複雑な話題すぎるか。というか、要は第三世界のカネ欲しいの思惑でもあるのだが。
朝日社説 議員年金――国民の納得する制度を
これはとくに話題にするほどでもなし。
朝日社説 スキミング――銀行は預金者を守れ
話が未整理のままという感じ。セキュリティ技術の問題などまぜなくて銀行責任だけに絞ってよろしい。それにしても、このネタは柳田からだろうな。
キャッシュカードがあぶない
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気のせいかもだが、Google Adsenseが少し利口になったか?
そんな感じがするのだが。
NGではじくだけでもないようだ。
当サイト名の由来、バスをフライで楽しむ事、そして今後のこと
via id:kechida
ブラックバス擁護論とまとめるのは雑だけど、一つの意見として拝聴しました。
あと、率直に言うと、気が付いている人も多いかもしれないが私はけっこうエコです。その分、トラップしやすい。ブラックバスについては、詳細を見てないので実はわからない面もある、とこれは率直に述べておきます。
余談ですが、私は、紀州半島を二回にわけて一週間ずつ旅しました。いい経験になりましたよ。
中島敦の遍歴
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勝又の後書きが面白い。この33歳でなくなった作家に一生振り回された…という奇妙な思いだ。
作家というのは、というか、早世の文学者というのは、その享年を越えると印象が変わる。私にとっては太宰はそうだった。三島もそうだ。もう遠からず漱石がそうなるのだろうか。
しかし、中島敦はちょっと違う。
中島敦は、世によくそう見られているような山月記の作者というだけではない。むしろ、本質というのとも違うが決定的なのは南島関連だ。これは、奇妙なことに私にとっては、長い沖縄生活のせいか、存外にわかるところがある。あと、喘息という点も。
繰り返すが、本書は悪くない。が、隔靴掻痒の感はある。非難ではない。
NYT 'Never Retire'
というわけで、1973年からのサイファのコラムが終了。
時代かなぁ。