2013-01-12から1日間の記事一覧
Your peace is with me, Father. I am safe.
資料など探しに出かける。
いろいろ問題が絡まっていて、どこから手を付けていいかわからない。 原点はある。高齢者医療についてはかなり技術的な問題で具体的な政策としては三つくらいのシナリオしかないが、政治意識のような主体は今の日本にはないので、反対が政治的に少ないという…
大筋でそう間違った議論でもないが、誰かを叩きたいという欲望が剥き出しで、それを「国会、省庁双方の意識の低さ」としているのが、情けない。 改めて思うのは、国会、省庁双方の意識の低さである。 薬事法改正の際、ネット販売の扱いは当然問題になった。…
この社説は、率直にいうとただの無意味。 結語が 政府は、具体的な財政再建目標を設定し、中長期的な財政健全化への取り組みを急ぐべきだ。 それをどうするかというのが問題であり、そのためには名目成長率をあげなくてはならない、だからという話が現状なの…
政局話題が大衆受けするのはわかるが、政策の視点を持たないと市民には実質的な意味がない。その意味で、この社説はつまらないゴシップ記事みたいなものになっている。
これはごく基本的なエラーの社説。 経済対策には確かに、「これまでと異なる次元」が含まれる。日銀が「明確な物価目標」を定め積極的に金融緩和を行うよう促している点だ。日銀総裁が出席する経済財政諮問会議などを通じて、政府が追加緩和の要求を強める恐…
概ね正しい。 厚労省は、関係業界と協議し、まずは利用者の安全が守られる販売のルール作りに取り組むべきだ。 購入の数量制限や、電話を使った薬剤師による説明義務など、通販でもリスクが的確に伝えられる仕組みは工夫できるはずだ。悪質業者の締め出しも…
産経お得意の自己満足社説なので、具体性はない。
特に問題点もなく、論点もない。
ディテールで語るのは日経らしいとも言えるが、全体としての論点はない。まあ、簡単にいうと金融政策に言及したくないのでこういう文章になっているのだろう。
議論が浅い。 これはブログで補足しておくかな。
久しぶりに社説にコメントしてみたが、特に、する必要もないような社説ばかりだった。 薬事法関連にしても、金融政策にしても、後期高齢者医療にしても、かなり技術的な知識と政策の対応を理解する能力が問われる。そのあたりをかっ飛ばして、安易な正義の自…