2012-06-16から1日間の記事一覧
殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な…
朝方、外は雨かなと小耳を立てる、いや、そんな日本語はないか。雨が降っているようで降っていないようで。起きてみて、紅茶を飲んでいると雨音のように思え、外を見るとけっこう降っていた。
I am one Self, united with my Creator.
「ねじれ国会」のもと、その弊害は目を覆うばかりだ。 それだけに、国民に苦い「増税」を含む改革に合意した意味は大きい。 それは、政権交代がもたらした計算外の「成果」かもしれない。ばら色の公約を掲げて政権についた民主党だが、財源を見いだせず多く…
社会保障をめぐる修正協議では、民主党が掲げてきた「最低保障年金の創設」と「後期高齢者医療制度の廃止」を棚上げしたうえで、子育て支援などで一定の合意を得た。 それ自体は、賢明な選択だ。もともと新年金や高齢者医療の見直しは、消費増税と直結する一…
社会保障改革の結論が先送りされたことを、単純に「増税先行」と批判するのは間違いである。 増税の実施は再来年4月だ。1週間の修正協議で強引に結論を出すのと比べて、1年間かけて国民会議で議論し、より良い政策をまとめることは悪くない。 なにふざけ…
最終的に、規制委の「技術的及び専門的」な知見に基づく判断を除き、首相の指示権を認めた。 例えば、規制委が被害抑止に必要な措置を迅速に取ろうとしない場合、首相が規制委に指示することなどを想定している。首相の関与を「危機管理上の最後の手段」とす…
何を決めたかというと増税なんですけどね。これを決めるっていうかな。
これも逆走しているなあ。
きれい事としてはそうなんだが。
民主党は〇九年衆院選で消費税増税はしないと約束し、一〇年参院選は増税を掲げて惨敗した。有権者が拒否した政策をなぜ強行するのか。次の衆院選で、有権者は何を信じて投票すればいいのか。 野田佳彦首相は、本格的な少子高齢化社会を迎え、持続可能な社会…
東京新聞だけまとも。あとは全滅した。