2010-05-13から1日間の記事一覧
⇒ 来週、はてなダイアリーがバージョンアップします - はてなダイアリー日記 この手のことでトラブルなしで済んだことないんだよね、はてなさん。
五月中旬。じんわり焦りが滲んでくる。
総選挙で、どの党も下院の過半数を得られない「中ぶらりんの議会」が誕生し、連立を余儀なくされた。保守党、労働党の2大政党の合計得票率は6割半ばと戦後最低に落ち込んだ。 これは何を意味するか。 政策が鋭く対立しているかのように演出して見せる2大…
ただ、保守、自民党間には、欧州連合(EU)、安全保障、移民政策などで大きな隔たりがある。当座の妥協には達したが、対立の火種は残っている。 連立政権を率いるキャメロン首相は財政の健全化と並んで、「政治制度への信頼回復」を緊急の課題に挙げた。 …
毎日新聞らしいといえばそうだけど、そんだけのネタみたいな社説。
おや、大手紙はネグりまくるのかと思ったら。 前回の感染の際には、家畜の飼料に使われた中国産のわらが感染源と疑われ、その後、輸入の際に殺菌する措置がとられるようになった。しかし、こうした措置だけでは万全ではなかった。 最初に感染の疑いが確認さ…
朝日とは逆向きに無理筋の社説。 3期続いた労働党政権が終幕し、13年ぶりの政権交代となった。しかも二大政党政治を伝統としてきた英国では、極めて異例の連立政権だ。43歳7カ月と、1812年以来では最年少の英宰相となったキャメロン氏がつくる新た…
英国連立政府が話題。各紙それぞれ明後日の方向に踏み出すなか、穏当なのが読売新聞社説。 話はFT社説がよくまとまっていた⇒FT.com / Comment / Editorial - Cameron reaches out to Clegg 毎日新聞社説が初めて口蹄疫を扱っていたが、これがなんとも民主党…