2009-12-11から1日間の記事一覧

2009年12月11日という数字の並びに奇妙な喜びを覚える。単純な意味はない。たぶん、なんの意味もない。もちろんきっと誰かの誕生日。きっと誰かの命日。自分のかもしれない。町中を歩いていて、ふと意味のない数字に心惹かれることがある。何か意味のあるも…

朝日社説 高校無償化―特定控除を削って実現を

高校無償化は先進国の常識でもあるのでやってもいいだろうとは思うが、現状でもかなり保護は厚く、それが98%の進学率に反映している。低所得者に限定するなら、現状との政策差異はあまりないのではないか。 ところが、親のリストラなどで中退を余儀なくされ…

毎日社説 社説:きしむ連立 意思示さぬ首相に責任 - 毎日jp(毎日新聞)

それにしても頼りないのは鳩山首相ではないか。首相は「連立の維持が政権安定につながる」と繰り返すだけで、例えば補正予算では財政危機に対して今後、どんな方針で臨むのか、基本的な考えを明らかにしなかった。 連立政権の内部説明と、国民への説明責任は…

日経社説 政治資金捜査は公平・透明に : NIKKEI NET(日経ネット)

報道によれば、西松建設と二階氏側との関係も、公共工事を媒介にしてかなり親密なようだ。なのに検察はなぜ二階氏の秘書を軽い処分で済ませたのか、その理由を知りたいところである。 ところが略式起訴では公判が開かれないため、二階氏側と西松建設との関係…

日経春秋 春秋(12/11) : NIKKEI NET(日経ネット)

最近目にして覚えたのがミナレット(minaret)。イスラム教寺院に付属する尖塔(せんとう)を指す言葉だ。▼「今後ミナレットの建設を禁じる」。何とも乱暴な憲法改正案をスイスが国民投票で可決した。先月末の話だが、憤りまじりの「なぜ」の思いが収…

今日の大手紙社説

特になし。普天間飛行場問題だが、米議会の予算は順調に進み、民主党側も予算を決めているので、外枠だけ見るなら移設作業は進んでいるとしか見えない。ごたごたやっていると、その分、交渉上手の米国にしてやられるだろうがいかんともしがたい。左派は産経…

ブログサバト

速かったな。ブログの時代が終わったのか、私がネットからずれてきているのか、なんか自分が頓珍漢な位置にいるような気がする。まあ、私の人生なんてずっとそんなもの。