2008-01-01から1日間の記事一覧

2008年のお年玉で買うべき本10冊

あけまして、おめでとうございます。お正月といえば、お年玉。ブログといったら、弾小飼。貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画をべたにぱくったEntryです。 ここでは、一度買っ…

晴れ、明けましておめでとうございます。

6時頃ぼんやりと起きてのんびりとした音楽を聴いていると外が明るくなるのでと起き出して窓を開けると初日の出が見えた。母方の祖父はこういうものを拝む人だったなと思いだす。私は拝みはしないが、天地と祖先を思った。 昨晩は早々に年越し蕎麦を食べ、N…

朝日社説 平成20年の意味―歴史に刻む総選挙の年に : asahi.com:朝日新聞社説

世界は待ってはくれない。冷戦後、統一ドイツはしっかり国の基盤を固め、フランスとともに欧州連合(EU)を引っ張ってきた。ソ連に代わって登場したロシアも、経済混迷の時代などいまや昔の物語。中国やインドをはじめ、アジアもダイナミックな伸び盛りだ…

朝日社説 多極化世界への変動に備えよ 外交力に必要な国内体制の再構築 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

他方では、中国がめざましい経済成長を続けている。早ければ数年以内にも日本を追い抜いて、世界第2の経済大国となる勢いだ。それと並行して軍事力をも急拡大しつつある。いずれは、軍事パワーとしても、米国に拮抗(きっこう)する一つの「極」をなすだろ…

読売社説 08年を考える 責任感を取り戻そう : 社説 - 毎日jp(毎日新聞)

メディアも同様である。インターネットへの期待は大きいが試行錯誤が続いている。新聞は「公」への意識を生み出す「広場」としての機能をさらに強化する必要がある。読者が意見を鍛えるために必要な情報をきちんと伝え、自由な意見交換を保障する場である。…

日経春秋 春秋(1/1)

藤原定家が小倉百人一首を編んだのは13世紀の前半という。それを連綿と受け継いできた日本人の知性と美意識もさることながら、万葉以来の無数の歌のなかから趣向に富んだ100首を選び抜いた定家の眼力は驚くばかりだ。1つひとつは忘れ去られそうな歌々が、10…

今日の大手紙社説

当然ながらどってことはない。元旦はそんなものでしょう。