2007-12-07から1日間の記事一覧

今日のネタ

⇒Lipstick, nail polish 'could trigger breast cancer' | NEWS.com.au CHEMICALS found in lipstick and nail polish could trigger breast cancer, scientists have warned. 参考⇒食品中のフタル酸エステル類と塩ビ手袋 ちなみに。 「今日の解説しないよネ…

ブログ・サバト

ああ、金曜日。そして明日は12月8日。ああ、という感じですかね。 そういえば、極東ブログのエントリでどうも部分的にぐぐる八分をくらっている感じがするが、まあ、どうでもいいでしょ。

快晴

天気図はありがち。富士山は霞む。 夢は特に覚えてない。あまり思い出したくもないが、悪夢連続ではなさそう。寝付かれないこともない。ただ、心のなかのざわめきのようなものは続く。 身心一如、だったか、心身一如だったか、この系のしょうもない宗教めい…

朝日社説 水サミット―汚染はひとごとではない : asahi.com:朝日新聞社説

これね。まあ、特に反論はないのだけど、こういう問題は経済の全体像のなかで見ないといけない部分も大きい。単純な話、仮想水とかを主軸に据えて交易が制限された場合の途上国の影響など。

朝日社説 知的障害者―愛する人と町で暮らそう : asahi.com:朝日新聞社説

こういう話は美談にするのに材料が入手しやすいんだよ。で、現実はというと地獄みたいなものがある。というか、これでも私の実感としては東京は高齢の知的障害者を隠蔽しているように思える、というか、隠蔽しない状態をときたま見ることがあるので。 聞屋も…

読売社説 OPEC総会 原油市場への誤ったシグナル : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

間違いとまでは言わないがちょっと違うのではないか。投機部分はいずれ暴落というか事件を起こしかねないのだから、OPECとしても妥当なところか。 石油問題は、まあ、率直に言うと、日本は米国におんぶんにだっこ、という印象を受ける。米国は実際的には南米…

毎日社説 社説:イラン報告書 そして「北朝鮮の核」が残った - 毎日jp(毎日新聞)

ちょっと苦笑した。 なんとも拍子抜けする話ではないか。米情報機関の機密情報を集約した報告書「国家情報評価(NIE)」は、イランが03年秋に核兵器開発を中断し、今に至るまで再開していないと結論づけた。イランの脅威を強調し、武力行使さえちらつか…

毎日社説 社説:「埋蔵金」論争 使い方は財政健全化に限れ - 毎日jp(毎日新聞)

おや?と思った。この社説はなんなのだろう。 たしかに、最近の低金利や為替相場の状況が今後も長期間続くのであれば、こうした積み立ての必要性は薄い。06年度は財政融資資金特会の金利変動準備金の約半分に相当する12兆円を国債残高を圧縮する消却に使…

産経社説 【主張】イラン核停止報告 制裁を緩める理由はない - MSN産経ニュース

これもまた奇妙な社説。 イランを含めてミャンマーや、ロシアや中国もそうだが、こういうやっかいな国はできるだけスローに慎重に対応しなければいけないので、プロセス的にはいろいろ問題がおきる。 あと、基本的にイラン問題というのは、イスラエル問題や…

日経社説 防衛省の「守屋体質」根絶へ提案する

放言になってしまうが、ああ、なんてダメな社説なんだろうと思った。ハイエクではないが不合理な制度運用にはそれなりの合理性というのがある。ゼロベース的な解決をするとどうしようもない副作用が出るものだ。今回の例でいえば、守屋悪代官なんか忍者由美…

日経社説 石油の供給能力拡充こそ重要

このあたりのほうが重要。 余力が乏しい問題は最大の消費国、米国の石油精製にもある。米市場での石油製品供給不足の懸念が原油相場にも跳ね返るのは大きな構造問題であり、精製のボトルネック解消も急務といえる。

日経春秋 春秋(12/7)

これなんだが。 欧米の研究職は一般事務職に比べて2.13倍の報酬を得ているのに対し、日本の研究職は1.18倍でしかないという報告もある。これでは、科学に関心を持つ子どもが増えたり、理科や数学の学力が向上したりする道理がない。OECDの学習到達度調査…

今日の大手紙社説

繰り返しになるが高齢化した知的障害者が現在どのように生活しているかについては、ジャーナリズムがきちんと当たったほうがいい。ただ、当たらない理由もあるのを私は知っている。 イラン問題については、なんか基本的なところで眼鏡が間違っているような印…