2006-12-29から1日間の記事一覧

ブログ・サバト

金曜日。 そして、12月29日。 今年はあと、2日。 あとで極東ブログのほうはエントリ書くか……。 あるいは、年末のどたばたがあるか。 ま。

まあ、税制は金融政策ではないから

先日の人事もま。 しかし、安倍政権はリフレにハンドル切るんじゃないかと思っていたが、外したか。 ちと関連で。些細な突っ込みでもなく、批判でもないが。 bewaadさんとこの。 ⇒bewaad institute@kasumigaseki(2006-12-28) ちなみに、当サイトで賛意を示し…

朝日社説 耐震偽装 まだまだ安心できない

この社説、論理的にめちゃくちゃでねか? 社会問題というなら、耐震偽装ではなく耐震強度不足の建物、特に古い小学校。もっとも、これは別の話題だ。

朝日社説 研究不正 透明なルールを作れ

これって昔からこんなもんだったと思うが。

読売社説  [06回顧・世界]「不安定化が進んだ1年」

ダルフール危機は社説子の頭の片隅にもないんだろうな。

毎日社説 いざなぎ超え 実感なき景気はこれからも続く

そういった成長でも、長続きの成果として税収が予想以上に回復し、財政再建を本格化するきっかけはできた。それは評価しなければならない。ただ、それだけで国民が幸せになるわけではない。経済の土台は内需であり、それを支えるのは家計だ。家計が元気でな…

日経社説 改革路線が陰り「北の核」に震撼した年

些細な突っ込み。 10月に死去した漢字研究の碩学(せきがく)、白川静氏の「字統」によると、命は神の啓示の意で、人の寿命も「天の与えるところ」からきている。いじめで自殺した子どもたちの天命は、もっと長くて豊かなものだったに違いない。来年はいじめ…

日経 春秋(12/29)

明治初年の社格制度で天皇の功臣を祭る別格官幣社として国に保護された護王神社と対照的に、綿向神社の格は下から2番目の郷社だった。除夜の鐘に耳を澄ませ、明ければ近所の神社仏閣に詣でる日本人の迎春の習いを考れば、神仏分離や社格制度を基礎にした国家…