2006-12-16から1日間の記事一覧

Web デザイナーが知っておく必要もない DTP 膿

よく聞く意見として、Web デザイナーは DTP 的感覚を持つべきだ。といったものがありますが、僕はそうは言えるかどうか関心も知識もありません。もちろん 年寄り用とか会議文書とかだと Web は紙媒体と同じ。プリント用にCSSを書かないといけない、めんどく…

ちと早いがログイン

世の中わからんことはわからんでもどうでもいいけど、理詰めで理解できるかもしれないことがわからんのはつらいものだな。とほほ的。

朝日社説 教育と防衛 「戦後」がまた変わった

教育基本法について愛国云々はただのボーガスっぽい。 その文言の後段が「法律の定めるところにより行われる」と改められた。現行法とはちがって、国の教育行政に従え、ということになりかねない。 問題はその意味だな。そこがよくわからなかったというか、…

朝日社説 民主党の政策 気迫が伝わってこない

気迫なんてどうでもいいのであって政策がね。

読売社説 [教育基本法改正]「さらなる国民論議の契機に

メモとして。 この問題は、民主党が独自の日本国教育基本法案の前文に「日本を愛する心を涵養(かんよう)し」と明記したことで決着した感がある。政府法案は「教育の目標」の条文中に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する…態…

毎日社説 社保庁改革 机上の論で終わらせるな

この問題の問題としての要点は↓ 与党案では、現在の社保庁を解体、とって代わる組織は国の行政機構から分離され、国立大学法人と似た公法人となる。職員の身分は非公務員だが、厚生労働相の指揮・監督下に置かれる。現在2万8000人いる社保庁職員のうち…

日経社説 改正教育基本法をどう受け止めるか

メモ。 改正で何がどう変わるのか。教基法はあくまで理念をうたった法律であり、いじめ問題などに揺れる学校の姿がすぐに変わるわけではない。しかし教育行政に対する国の関与を重視した項目が散見されることには改めて注意を払いたい。解釈や運用、関連法の…

日経 春秋(12/16)

海峡といっても大河の川口程度の幅だが、欧州とアジアの境と眺めれば感慨がわく。もっとも同じイスタンブールだから、ボスポラスの両岸で街並みが違うわけはなく、揚げ油やら香辛料やらもろもろが混じった街のにおいも変わらない。 そうかなぁ、違った印象を…