2006-04-28から1日間の記事一覧

朝日社説 共謀罪 乱用の余地を残すな

とりあえず民主党案を支持する朝日に自分は近いには近いのだが、この問題は実際には法的にプロパーな問題がありそうだ。そのあたりについて、官僚はきちんと説明すべきだと思うのだがよく見えない。

朝日社説 緑を守る 林業を再生させるには

林業の再生が重要かはわからない。山というか里山のメンテナンスは必要だとは思う。ただ、より科学的な意味での生態系の視野ないといけない。朝日のこの社説は無知の垂れ流しをきれいにまとめました以上ではない。

読売社説 [ネパール]「振り出しに戻った民主化への道」

この問題は存外に微妙なんで極東ブログでも扱おうとしてなんどもためらって実際ためらって書いていない。現状の議会制が原点に戻ったなどとはとうてい思えない。

毎日社説 日本負担3兆円 数字を独り歩きさせるな

大衆紙としてしかたないかもしれないし、煎餅問題もあるのだろうが、それにしてもこんなのは愚論だ。日米間の大枠があり、そこでカネがいるというなら大枠を決める。カネを出すというのは痛いものだというのは当たり前のことだ。日本史を見ると傭兵というの…

産経社説 竹島問題 韓国は約束守ってほしい

とりあえずはそういうことなんだが、韓国内では、例えばというか、拉致問題も社会問題化していない。その背景はあり、今週のニューズウィークが少し踏み込んでいる。ただ、その全体像を言えば、韓国という国のなかで黙っているしかないという人々をさらに黙…

産経社説 三井住友処分 肝に銘じ顧客に恩返しを

この個別の問題には触れないが、銀行の犯罪はもっと追求されていいと思う。いわゆる4点セットが実際にはボーガスだったに比べ、悪質な実態がある、と思う。

日経社説 水俣病の半世紀、風化せぬ国の責任

まあ、それはそうだが、この問題はあまりつっこめないアレがある。そのあたりは国民の常識かと思うがそうでもなくなりつつあるのかもしれない。

日経社説 アフリカ外交で存在感示せ

まあ、今頃ふざけんなと言いたい。スーダン問題で中国への言及がなく、国連の実態にも増えていない。連休なんだから馬鹿も休み休みしろ。

日経春秋

⇒春秋(4/28) 建国記念の日を設ける法律が成立した66年に、政府は、どの日がふさわしいか世論調査したことがある。1番多かったのは、実際に記念日になった旧紀元節の2月11日で47%を占めた。これと大差があるものの講和条約発効の日は6%を得ている。独立を回…

ブログ・サバト

今週は早かった。今週もくたくただった。 ホリエモン、お疲れ様。娑婆の空気を吸ったら、君が結果的に困らせた人に誠意を見せる仕事が残っている。それが、仕事だ。世の中ひどい運命というのはある。その運命を巻き込んだのは本人ということは傍から見るとよ…

続・男には女のことはわからない

承前⇒finalventの日記 - 男には女のことはわからない きっかけ⇒watapocoの日記 - 男の人が怖くなってきた… 女って、男にとってそんなにも分からない生き物だったのか。 私の会ったあの人達は、そんなにも深い断絶を感じつつ、私と接してくれていたのか。 男…