2006-04-16から1日間の記事一覧
自分は天才だと思っている人がけっこういる。こっそり思っている人もいる。 言うだけ馬鹿みたいだし、誤解されるだけなんだけど、戯れに言うと、私は多少天才である。多少というのは、天才というのは、自己の内部の他者ということで、自己が自己であろうとす…
これ⇒[R30]: 書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 佐々木俊尚のそれを読んでないので(発売前に貰える人でもないので)、その点はなんともなんだが。 で、もれ伝えるそれに違和感があるというものでもない。R30さんの文章も、まあ、パターンっぽい…
流れは⇒livedoor ニュース - [耐震偽造]姉歯元建築士、週内にも逮捕 名義貸し容疑で というかなんか話がずれている。 それはさておき。 落ち穂拾い保坂展人がいい指摘をしている。ま、彼の仕事というわけではないし、この点が私も不可解なのだが。 これ⇒保坂…
本当に朝日の限界というのが明らかになった社説だと嘆息する。中国様の鼻息もうかがっているのだろうが、あまりに明白な思考の限界が見える。本当の意味で、つまりクサシとかじゃなくて、朝日はダメだというレベルの一つの典型の社説だ。
これはまあそうかな。しかし、文化庁を叩くだけでいい問題でもない。地方のエゴとかもしろいろあるし、この手の問題は。
これは庶民の世界からみてもそう感じる。ダイエー、もうダメだの空気が流れている。
これはきちんと議論しないといけない問題なのだが、ディテールがいまいちわからん。放言として言うなら、毎日のこの視点はまったく違う。正しい規制があれば正しくこのセクターが運営されるということはありえない。このセクターが必要とされる社会構造の病…
水に落ちた犬は叩く叩く。 現場の作業員たちは苦しいだろうな、こういう時というか、実感はないかもか。
これは面白い社説だ。産経、だんだん変わってきたか? これらは「死差(危険差)」「利差」「費差」の三利源と呼ばれ、保険料算出にも用いられている。ただ、これまで一切公表されず、わかりにくいとされる生保の財務情報の核にあるブラックボックスだった。…
まあ、日経ならアハハという感じ。
⇒春秋(4/16) 梅から桃へ、そして桜が咲いて散り、山や里が新緑に覆われてゆく。「うまし国そ 秋津州(あきつしま) 大和の国は」と舒明(じょめい)天皇は歌ったが、藤岡和賀夫さんの『残したいね 日本の風景』を手にしてこの列島から失われてゆく眺めに心が…