朝日 米大統領選挙―問われる激動期の針路 : 朝日新聞デジタル:社説

 他国大統領選挙にそれほど気を遣っても意味ないし、実際のところどちらになってもさほど違いはない。

 討論会で毎回とり上げられたのが、対中政策だ。
 両候補とも、中国への雇用流出や、貿易の不公正さを問題にした。ロムニー氏は「執務初日に中国を為替操作国に指定する」と訴えており、当選すれば、中国との貿易摩擦が悪化しかねないとの懸念も出ている。
 有権者受けを狙って対中強硬路線を打ち出している面もあるが、それだけ米国にとって中国の存在感が増していることの裏返しに他ならない。

 基本対中路線が厳しいのは労組ベースの民主党

 言うまでもなく、外交・安全保障でも、経済でも、米国の進む道は日本の針路とも深いつながりをもつ。内向きになりがちな米国の有権者だが、世界の動きにも視野を広げてほしい。

 意味不明。
 ちなみに⇒焦点:米大統領選討論会、外交政策で隔たり小さく主に経済問題で論戦 | ワールド | Reuters